あぶってコロコロ、手作り「ひなあられ」
2010年03月03日
周世ふれあい市場であったあられ作り体験
材料は1センチ角のサイコロ状に切ったもち。しちりんを7台用意し、金網状のふた付き平手鍋「ほうろく」に約20個ずつ入れて火にかけた。
焦げ付かないように小刻みに振るいながらあぶって約5分。あらかじめ色粉で赤や青に着色したもちがポップコーンのようにふくらんだ。ひな人形を飾った隣の営農センターで試食し、塩と砂糖の素朴な味を楽しんだ。
体験を手伝った地元の60代主婦は「昔はおやつといえば、これしかなく、よく自分たちで作ったもの」と語り、子どもたちは「手もしんどいし、大変」と感想を話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年3月6日(1885・1886号) 4面 (14,306,337byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝
コメントを書く