ヒブワクチン接種費助成スタート
2010年04月01日
4月から交付が始まった予防接種の助成券
統計によると、日本国内では年間約600人がヒブ髄膜炎にかかり、約5%が死亡、約25%が神経障害など重い後遺症に苦しんでいるという。
ワクチンは接種開始年齢に応じて1〜4回投与。4回接種の場合は3万円程度の費用がかかる。任意接種のため、これまでは全額自己負担だったが、自治体による助成制度が全国的に拡充する中、兵庫県が今年度から助成額の半分を負担することを決め、赤穂市も制度化した。
市は肺炎球菌の予防接種についても65歳以上を対象に今月から半額程度に相当する4100円を助成する。
いずれも接種前に助成券の交付申請が必要。印鑑持参で保健センターで手続きできる。Tel43・9855。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年4月3日(1890号) 4面 (7,884,856byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ お知らせ ]
インフル臨時休業(1月28日決定分) インフル臨時休業(1月27日決定分) 29日に介護者リフレ交流会 [ お知らせ ] 2020年01月22日元市連合婦人会長 濱嵜芙蓉子さん死去 [ お知らせ ] 2020年01月21日インフル臨時休業(1月21日決定分) [ お知らせ ] 2020年01月21日ひとり親家庭にランドセル購入費助成 [ お知らせ ] 2020年01月21日JRで行く「本場のカニ」日帰りツアー [ お知らせ ] 2020年01月18日市民福祉大学講座の受講者募集 [ お知らせ ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 2月に坂越浦でマラニック大会 インフル臨時休業(1月15日決定分) 第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 市民の夕べ 2020年は開催なし インフル臨時休業(12月23日決定分) インフル臨時休業(12月18日決定分)
コメントを書く