感謝の気持ち込め人形供養
2010年04月05日
大石神社で行われた人形供養祭
昭和61年から始まり25回目。祭壇には市内外約400人から寄せられた7000体近くが並び、神職が依頼者の名前を一人ずつ読み上げて祝詞を奏上した。
佐用町の盛崎久子さん(37)は長女つばさちゃん(4)を連れて参拝。昨夏の豪雨災害で水没したひな飾りを供養した。「あの時、子どもが無事だったのは人形が守ってくれたのだと思います」と親子で深々と頭を下げ、別れを告げた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年4月10日(1891号) 4面 (8,508,854byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ 給水車も支援、郡山市へ派遣 赤穂高全日制は254人受験 [ 社会 ] 2011年03月14日第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ 赤穂市の災害警戒体制を解除 [ 社会 ] 2011年03月12日笠間市へ義士友好都市から支援物資 災害派遣医療チームは岩手方面へ 笠間市は「死者、火災なし」2000人が避難 [ 社会 ] 2011年03月12日“一時退所”で医療費負担を付替え [ 社会 ] 2011年03月12日赤穂市の緊急消防援助隊は郡山市へ 笠間市は震度6強、ほぼ全域で停電 [ 社会 ] 2011年03月11日市連合婦人会が今年度で解散へ [ 社会 ] 2011年03月10日2年分まとめて「千種川の生態」 恵比寿大黒舞クラブに村尾育英会賞 インフルエンザ臨時休業(3月8日決定分) [ 社会 ] 2011年03月08日
コメントを書く