強さだけでなくやさしさも育成
2010年05月06日
歴史博物館前の「元禄ガーデニング庭園」で除草奉仕する赤穂柔道スポーツ少年団
2年前から市民が持ち寄った草花で緑化を目指している約100平方メートルの庭園。市民有志の「赤穂歴博ガーデニング倶楽部」(明石登会長)が管理している。明石会長が同少年団の相談役を務めている縁で協力を申し出た。
団員と倶楽部メンバー計約30人が参加。1時間ほどの作業で庭園に伸びかけていた草を取り除いた。
同少年団は「強いだけでなく、人助けもできるやさしい心も育てたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月15日(1895号) 3面 (12,271,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ロータリークラブが御崎展望台を清掃 [ ボランティア ] 2009年04月25日売上げの一部で車いすなど寄贈 [ ボランティア ] 2009年04月25日共助ネットワーク立ち上げへ準備 防犯活動の功績に感謝状 シジミ貝で加里屋川再生 ボランティア募集 赤穂市から初の園芸マイスター 車いすのままでお花見ドライブ 唐船山の緑化再生願って植樹 [ ボランティア ] 2009年03月25日旅の途中に清掃奉仕 [ ボランティア ] 2009年03月25日三菱電機赤穂工場がテレビなど寄贈 [ ボランティア ] 2009年03月18日今年も黒鉄山頂上を整備 プルトップ集めて車いす寄贈 千種川河川敷を250人が一斉清掃 義士木像の修復ボランティア開始 青少年育成の功労に感謝状
コメントを書く