強さだけでなくやさしさも育成
2010年05月06日
歴史博物館前の「元禄ガーデニング庭園」で除草奉仕する赤穂柔道スポーツ少年団
2年前から市民が持ち寄った草花で緑化を目指している約100平方メートルの庭園。市民有志の「赤穂歴博ガーデニング倶楽部」(明石登会長)が管理している。明石会長が同少年団の相談役を務めている縁で協力を申し出た。
団員と倶楽部メンバー計約30人が参加。1時間ほどの作業で庭園に伸びかけていた草を取り除いた。
同少年団は「強いだけでなく、人助けもできるやさしい心も育てたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月15日(1895号) 3面 (12,271,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
千種川の土手にスイセン植える [ ボランティア ] 2008年12月08日ツルハシでコツコツ 登山道を善意の修繕 [ ボランティア ] 2008年12月06日外来植物との戦いは春まで持ち越し 赤穂高生が缶バッジ制作 義士祭で観光客に [ ボランティア ] 2008年12月05日特別支援学校で子どもたちと学生が交流 歳末たすけあい募金がスタート 赤い羽根共同募金、市内は募金額1243万円 [ ボランティア ] 2008年12月04日女性会員23人で発足 光都LC ドングリから育てた苗木を元の山へ植樹 “転ばぬ先の杖”で快適にハイキング 建築資材のチャリティーセール 赤穂高生が駅周辺清掃 [ ボランティア ] 2008年11月14日赤穂初の警察庁長官感謝状 [ ボランティア ] 2008年11月11日アース製薬OB会が大石神社で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2008年11月10日地域ボランティア入門、受講者募集
コメントを書く