野生動物との共存考えよう
2010年05月27日
野生動物のはく製を展示しているミニ企画展
兵庫県森林動物研究センターが「人と野生動物の共存について考えてほしい」と昨年度から各市町で開いている巡回展。ニホンジカ、ニホンイノシシなど8種のはく製一体ずつを展示し、県内の分布状況、食害による生態系への影響などパネルで示している。
同センターによると、平成20年度に県内で捕獲したシカは約1万9000頭で20年前の約4倍。鳥獣による農作物の被害額も年々増加傾向にあり、20年度は約9億円に上った。
同センターは「獣害が農家の意欲減退や耕作放棄の要因になっている場合もある。人と野性動物の調和について考えるきっかけになれば」としている。6月7日(月)まで。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月5日(1898号) 4面 (9,574,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者12人(5月18日) [ 社会 ] 2022年05月18日赤穂管内居住の新規陽性者18人(5月17日) [ 社会 ] 2022年05月17日赤穂管内居住の新規陽性者17人(5月16日) [ 社会 ] 2022年05月16日赤穂管内居住の新規陽性者7人(5月15日) [ 社会 ] 2022年05月15日市民病院 経営改善検証委のメンバー決定 [ 社会 ] 2022年05月15日赤穂管内居住の新規陽性者14人(5月14日) [ 社会 ] 2022年05月14日赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月13日) [ 社会 ] 2022年05月13日赤穂管内居住の新規陽性者7人(5月12日) [ 社会 ] 2022年05月12日「産廃処分場建設反対」議員連盟が駅でPR [ 社会 ] 2022年05月12日赤穂管内の新規陽性者8人(5月11日) [ 社会 ] 2022年05月11日赤穂管内の新規陽性者14人(5月10日) [ 社会 ] 2022年05月10日赤穂管内の新規陽性者4人(5月9日) [ 社会 ] 2022年05月09日赤穂管内居住の新規陽性者16人(5月8日) [ 社会 ] 2022年05月08日赤穂管内居住の新規陽性者10人(5月7日) [ 社会 ] 2022年05月07日次期市長選に「関心」 回答者の7割以上 [ 社会 ] 2022年05月07日
コメントを書く