高雄に地域交流の新施設
2010年06月04日
地域交流の場として建てられた「憩いの館たかお」
木造平屋建て、約60平方メートル。カーペット敷の20畳広間があり、身障者対応トイレ、IH調理器を備えた調理場を備えた。西播磨県民局の「県民交流広場事業」の助成で今年1月着工した。総工費は約1100万円。
お年寄りにも使いやすいように利用申し込み手続きをできるだけ簡素化し、当面は地区住民の利用料は無料とする。高雄地区まちづくり連絡協議会の澗口輝幸会長は「さらなる地域発展の場として利用してもらえれば」と朝市などを計画中という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月5日(1898号) 3面 (9,574,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
目坂土砂崩れ、所有者を提訴 [ 社会 ] 2013年03月09日死亡事故多発「危機的状況」 [ 社会 ] 2013年03月07日「坂越大橋」に名称決定 [ 社会 ] 2013年03月02日大津川などでボラが大量死 [ 社会 ] 2013年03月01日2次提言「家庭の役割」明記へ [ 社会 ] 2013年02月24日手話で広がるコミュニケーション ゆらのすけに「みどり団地ルート」案 [ 社会 ] 2013年02月19日退職手当引き下げ、4月に先送り [ 社会 ] 2013年02月19日地域防災訓練に高校生参加 インフルエンザ臨時休業(2月18日決定分) 災害ボランティア受け入れを訓練 ニット界の貴公子が語る男女共同 [ 社会 ] 2013年02月16日一緒に歩いて世代間交流 [ 社会 ] 2013年02月16日“心の師”へ捧げる追悼文集 [ 社会 ] 2013年02月16日事故現場で安全対策を検討
コメントを書く