市民の善意集めて車いす寄贈
2010年06月07日
通算5台目となった市身障者福祉協会の車いす寄贈
同協会は平成15年から空き缶のアルミ製プルトップの回収リサイクル運動をスタート。その収益で同病院に通算4台の車いすを寄贈してきた。年々市民間に協力の輪が広がり、今回はドラム缶8本分に相当する約1・6トンを換金。金属相場の下落により目標金額にやや不足したが、協会が市内11カ所に設置しているジュース自販機の売上金で補った。
木村会長は「市民の気持ちがこもった車いす。多くの人に使ってもらえるよう大切にしてください」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 3面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
“走るお医者さん”が大会サポート 病院など8カ所へ車椅子寄贈 [ ボランティア ] 2012年10月26日中学生が運動会でボランティア 福祉大生が今年も被災地支援 [ ボランティア ] 2012年09月24日初級点字講座の受講者募集 美容師が福祉施設を奉仕訪問 [ ボランティア ] 2012年09月04日35年目の海岸清掃奉仕 [ ボランティア ] 2012年08月30日レク講座の受講者募集 子供会が「飛び出し坊や」手作り 災害に備えて援助訓練 [ ボランティア ] 2012年08月17日義士ゆかりの寺社清掃 [ ボランティア ] 2012年08月09日大学生が小学生の宿題サポート ポリオ撲滅などへ募金寄付 [ ボランティア ] 2012年08月05日日常の困り事 近所で支え合い 愛犬家ら「わんわんパト隊」
コメントを書く