市民の善意集めて車いす寄贈
2010年06月07日
通算5台目となった市身障者福祉協会の車いす寄贈
同協会は平成15年から空き缶のアルミ製プルトップの回収リサイクル運動をスタート。その収益で同病院に通算4台の車いすを寄贈してきた。年々市民間に協力の輪が広がり、今回はドラム缶8本分に相当する約1・6トンを換金。金属相場の下落により目標金額にやや不足したが、協会が市内11カ所に設置しているジュース自販機の売上金で補った。
木村会長は「市民の気持ちがこもった車いす。多くの人に使ってもらえるよう大切にしてください」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 3面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
「ふれあいの会」委員に委嘱状 [ ボランティア ] 2012年04月02日
唐船山の火災跡に補植 [ ボランティア ] 2012年03月30日
山頂の募金箱に善意コツコツ 愛する赤穂に花の名所を [ ボランティア ] 2012年03月28日
被災地のために津軽三味線を熱演 [ ボランティア ] 2012年03月20日
“善意のカメラマン”に幼稚園が謝恩会 名作を読む朗読発表会 大震災から一年、ヨガで復興支援 地域の大人たちが手作り展望台 震災から考える地域のつながり [ ボランティア ] 2012年02月21日市職員が御崎でサクラ植樹 [ ボランティア ] 2012年02月19日
リングは“やさしさの証” [ ボランティア ] 2012年02月16日
国道ドライバーに安全運転呼び掛け 傾聴ボランティアの養成講座 「マモルンジャー」に知事表彰
コメントを書く