茅の輪くぐって厄除け祈願
2010年06月30日
大勢の参拝客でにぎわった輪越しまつり
一年の半分にあたる6月末に毎年行われる神事。上仮屋の大石神社(飯尾義明宮司)では参道に茅を編んで作った直径約3メートルの茅の輪(ちのわ)が設置された。午後7時の大祓式の後、参拝客らが次々と輪をくぐり、残り半年の厄除けを祈願した。
朝日町の会社員、藤本篤さん(34)は妻、1歳の長女と来社。「家族が元気に過ごせるようにお願いしました」と仲良くお参りしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年7月3日(1902号) 4面 (8,293,850byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子育て臨時給付金 赤穂市が先行5万円の申請受付開始 《市民病院医療事故多発》16日に弁論準備手続 問われる過失責任 [ 社会 ] 2021年12月11日優良従業員 13事業所48人を表彰 市民病院 経営検討委報告書は越年の見通し 犯罪抑止へ年末特別警戒 赤穂署で発隊式 [ 社会 ] 2021年11月30日赤穂健福管内 直近2週間の新規陽性3人 [ 社会 ] 2021年11月30日海浜公園の大観覧車 来年1月10日で運転終了 「利剣」「蟹牡丹」など8種類 赤穂緞通柄タオル ボーイスカウト赤穂第一団 60周年で記念誌 海難救助協力の功績に「のじぎく賞」 教習所で高齢者の安全運転講習 [ 社会 ] 2021年11月22日動物ふれあい村 惜しまれつつ閉園 DMOテーマに市民フォーラム [ 社会 ] 2021年11月20日戦没者追悼式 慰霊と平和誓う スタントで事故再現 赤穂高校で自転車安全教室 [ 社会 ] 2021年11月19日
コメントを書く