水田でバシャバシャ運動会
2010年07月08日
元気に水田を走り回った「どろんこ運動会」
田端自治会の協力で、今回で3回目。「自然の中で思いっきり遊ばせたい」と同自治会の山本薫さんが約8・5アールの水田を代かきして準備した。
児童は水着やTシャツなどに着替えて田んぼの中へ。クラスごとに色の違う鉢巻きをして、二人三脚やしっぽとりゲームなど5種目を競技した。
そりレースでは児童1人が乗った農具の「テミ」を2人でけん引。ぬかるみに足を取られて転んでも、保護者らの声援を受けてすぐに立ち上がって引っ張った。
初めはしぶきを気にしていた子どもたちだったが、最後には顔も髪も泥だらけになっていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年7月10日(1903号) 4面 (10,234,078byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
女子硬式野球選手らが子どもたちをコーチ 市民体育祭2022…ソフトテニス(ジュニアの部) 市民体育祭2022…少年フットサル 第37回赤穂民報習字紙上展の入賞者 今年で第20回 あこう絵マップコン作品募集 「笑い文字」で四十七士 義士衝立を寄贈 [ 子供 ] 2022年07月28日ヤングケアラーの現状知る研修会 RSウイルス感染で幼稚園1クラスを閉鎖 よい歯の審査会 児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2022年07月05日市民体育祭2022…少年サッカー 市民体育祭2022…少女バレーボール 学校給食異物混入 過去にも金属片4件 子どもたちが恒例の「お田植え祭」 市民体育祭2022…少年野球 日本公衆電話会 小中学生向け安全教材寄贈
コメントを書く