御崎の赤穂海浜公園にある「動物ふれあい村」が一般公募していたシマスカンク雌雄２頭の名前が２２日決定。オスは「プー」、メスは「クー」と命名された。
　シマスカンクは今年４月に長崎県内の動物園で生まれ、７月末に赤穂へ。名前の公募には市内外から約１２０通が寄せられ、飼育員が「来園者にかわいがられるような名を」と選考した。今月中にスカンク舎にネームプレートを取り付け、来場者に紹介する。
　採用された名前を考えた岡山市東区の兼清剛和さん（３２）には同公園で使える乗り物券が贈られる予定。

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掲載紙面（PDF）：
2010年9月25日(1913号) 3面 (8,806,866byte)
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