「融和団結で治安守る」黒田稔樹・第85代赤穂署長
2010年09月25日
赤穂署の第85代署長に就任した黒田稔樹氏
生まれ育った高砂の高校から大阪工業大学へ進学し、電子工学を学んだ。卒業研究のテーマは「パターン認識」。人が書いた文字をコンピューターに判読させる技術について研究するうちに、「コンピューターではなく、人間を相手にする仕事がしたい」と警察官を志望した。
県警本部の交通指導課へ3度配属されるなど“交通畑”を歩んできた。「交通事故も殺人事件も、失われる人命の重さに違いはない」との言葉に実感がこもる。「赤穂は私にとって第2のふるさと。“融和団結”をスローガンに署員一丸となって業務にまい進したい」と熱意を燃やしている。55歳。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年9月25日(1913号) 4面 (8,806,866byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
20代男性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月09日《浄水施設担当課長汚職》「今思えば不正容易な環境」 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性 10代男性など2人感染 50代女性は市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月06日学校内の濃厚接触者「確認されず」 《浄水施設担当課長汚職》架空発注で借金清算疑惑 《市議選2021》大町の荒木友貴さん 立候補表明 [ 社会 ] 2021年02月06日職員がコロナ感染で臨時休校 [ 社会 ] 2021年02月05日《浄水施設担当課長汚職》ローン返済負担も借金の遠因か 市町別感染者数 1か月後に内訳公表 [ 社会 ] 2021年02月04日30代男性と20代男性が感染 いずれも経路不明 [ 社会 ] 2021年02月04日濃厚接触者の30代女性が感染 [ 社会 ] 2021年02月03日50代男性が感染 経路は不明 [ 社会 ] 2021年02月02日70代女性が感染 経路は不明 [ 社会 ] 2021年02月01日
コメントを書く