パラグライダーで赤穂を空撮
2010年09月26日
モーターパラグライダーで上空から見た赤穂城跡など赤穂市街=藤原一徳さん撮影
三木フライトクラブ(前田広之代表)の呼びかけに兵庫、大阪、京都の複数クラブ会員約10人が集まった。晴天、風速約2メートルと良好な気象条件の中、次々と離陸。スモークを流すデモンストレーション飛行も披露した。
ハリマフライトクラブの藤原一徳さん(49)=加古川市=はプロのカメラマン。ムービー機能付きのデジタルカメラを手に加里屋、御崎、坂越方面を約1時間10分フライトし、赤穂城跡、海浜公園などを写真や動画に収めた。
モーターパラグライダーは背中に担いだエンジン推力とキャノピーと呼ぶ翼の浮力で空を飛ぶ。ヘリコプターでは認められていない高度300メートル以下の低空域でも飛行可能で、鮮明で迫力のある空中写真を撮ることができる。
藤原さんが赤穂上空を飛ぶのは昨年5月に続き2度目。「これだけ海に接近して街が開けているところは珍しい。いい写真が撮れたと思う」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2010年10月2日(1914号) 3面 (10,744,332byte)
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[ 街ネタ ]
コメント
「先週の日曜日にパラグライダーが赤穂の空を舞っていたそうですよ」
とお教えすると
「そういえばエンジンの音がしてたけど、パラグライダーって音がしないんじゃないの?」
と突っこまれたので、
「なんでもエンジン付きのパラグライダーだったそうです。赤穂民報に載ってました」
「赤穂民報は見たけどそんなこと載ってなかったわよ」
「実はですね、赤穂民報のホームページがあって、そこに記事が載ってるんですよ。しかも動画付き」
「そこは最新の記事が更新されてるの?」
「どうもそうみたいです」
という会話が繰り広げられ、
みなさん赤穂民報のHPがあることすら知らない人が多いらしく、
これからも美味しいお店の紹介やイベント情報など
話題の提供をお願いします。
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投稿:ヘビスモ 2010年09月28日コメントを書く