関西福祉大の新学長が就任
2010年10月01日
関西福祉大学は1日、今年3月末で退任した岸井勇雄・前学長の後任に姫路市社会福祉審議会委員の安井秀作氏(66)が同日付けで就任したと発表した。任期は4年。
安井氏は岡山大法文学部哲学科卒。昭和43年に労働省入省し、職業安定局障害者雇用対策室長補佐などを務めた。愛媛労働基準局長、国立吉備高原職業リハビリテーションセンター所長などを歴任し、平成12年から7年間、近畿医療福祉大で介護福祉学科長。専門分野は福祉施設論、リハビリテーション論など。
前学長の岸井氏は健康上の理由で退任し、4月からは古瀬徳雄・社会福祉学部長が学長職務代理を務めていた。
掲載紙面(PDF):
2010年10月9日(1915号) 1面 (11,715,097byte)
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安井氏は岡山大法文学部哲学科卒。昭和43年に労働省入省し、職業安定局障害者雇用対策室長補佐などを務めた。愛媛労働基準局長、国立吉備高原職業リハビリテーションセンター所長などを歴任し、平成12年から7年間、近畿医療福祉大で介護福祉学科長。専門分野は福祉施設論、リハビリテーション論など。
前学長の岸井氏は健康上の理由で退任し、4月からは古瀬徳雄・社会福祉学部長が学長職務代理を務めていた。
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