リサイクル意識向上へフェスタ開催
2010年10月09日
一般市民を対象に開催された「3Rプチフェスタ」
ごみ減量や資源化を身近に感じてもらおうと開催。「美化センター発(初!?)3Rぷちフェスタ」と題し、廃食油で石けんを作る体験コーナーや竹細工教室など、楽しみながらリサイクルへの関心を高めた。
午前と午後に1回ずつ行われた施設ツアーでは、リサイクル業者へ引き渡せるようにラインで圧縮したペットボトルのブロックなどを見学。子ども2人を連れて来場した真殿の色波千登勢さん(42)は、「分別したごみがきちんとリサイクルされていることが分かった」と話していた。
この日はあいにくの雨だったが、家庭用品を市価の半値以下で販売するリサイクルフェアなどを目当てに開場前から人が並ぶ盛況だった。
主催した同センターの児嶋佳文所長は「美化センターの業務内容や3Rの大切さが少しでも分かってもらえたのでは」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号) 3面 (11,262,910byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《市民病院医療事故多発》市長「依頼あれば懲戒諮問」前院長はノーコメント [ 社会 ] 2022年07月30日
赤穂管内居住の新規陽性者100人(7月29日) [ 社会 ] 2022年07月29日
赤穂管内居住の新規陽性者121人 過去最多(7月28日) [ 社会 ] 2022年07月28日
赤穂管内居住の新規陽性者64人(7月27日) [ 社会 ] 2022年07月27日
関電赤穂発電所で汚水流出 送水管に亀裂 ゲート閉まらず 赤穂管内居住の新規陽性者96人(7月26日) [ 社会 ] 2022年07月26日
赤穂管内居住の新規陽性者73人(7月25日) [ 社会 ] 2022年07月25日
ヤングケアラーの現状知る研修会 赤穂健福管内の新規陽性者99人(7月24日) [ 社会 ] 2022年07月24日
赤穂健福管内の新規陽性者 初めて100人超(7月23日) [ 社会 ] 2022年07月23日
赤穂健福管内で新規陽性者36人(7月22日) [ 社会 ] 2022年07月22日
赤穂健福管内で新規陽性者87人(7月21日) [ 社会 ] 2022年07月21日
2050年までに脱炭素 赤穂市が「ゼロカーボンシティ宣言」 赤穂健福管内で新規陽性者87人 過去最多(7月20日) [ 社会 ] 2022年07月20日
赤穂健福管内で新規陽性者20人(7月19日) [ 社会 ] 2022年07月19日
コメントを書く