リサイクル意識向上へフェスタ開催
2010年10月09日
一般市民を対象に開催された「3Rプチフェスタ」
ごみ減量や資源化を身近に感じてもらおうと開催。「美化センター発(初!?)3Rぷちフェスタ」と題し、廃食油で石けんを作る体験コーナーや竹細工教室など、楽しみながらリサイクルへの関心を高めた。
午前と午後に1回ずつ行われた施設ツアーでは、リサイクル業者へ引き渡せるようにラインで圧縮したペットボトルのブロックなどを見学。子ども2人を連れて来場した真殿の色波千登勢さん(42)は、「分別したごみがきちんとリサイクルされていることが分かった」と話していた。
この日はあいにくの雨だったが、家庭用品を市価の半値以下で販売するリサイクルフェアなどを目当てに開場前から人が並ぶ盛況だった。
主催した同センターの児嶋佳文所長は「美化センターの業務内容や3Rの大切さが少しでも分かってもらえたのでは」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号) 3面 (11,262,910byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
車から意識不明者救助 善行の2人に「のじぎく賞」 塩屋堂山から悪臭 県が発生源を指導 赤穂管内居住の新規陽性者3人(6月10日) [ 社会 ] 2022年06月10日《市民病院医療事故多発》医療過誤の警察不届け 市長「遺憾」 福祉向上に貢献「つつじ賞」など5個人7団体 赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月9日) [ 社会 ] 2022年06月09日加里屋川整備連絡協に河川功労者表彰 給食パン金属片混入 教育長「初期対応に課題」 文化とみどり財団新理事長に藤池俊氏 [ 社会 ] 2022年06月09日通算入館者数30万人達成 旧坂越浦会所 赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月8日) [ 社会 ] 2022年06月08日《市民病院医療事故多発》ガバナンス検証委が初会合 [ 社会 ] 2022年06月07日赤穂管内居住の新規陽性者11人(6月7日) [ 社会 ] 2022年06月07日赤穂管内居住の新規陽性者5人(6月6日) [ 社会 ] 2022年06月06日赤穂管内居住の新規陽性者10人(6月5日) [ 社会 ] 2022年06月05日
コメントを書く