親子でオリジナル陶器作り
2010年10月13日
真剣な表情で作品づくりに取り組んだ親子陶芸教室
情操教育の一環として3年前から行い、今年も上仮屋の陶芸家、黒津明さん(49)を講師に招いた。粘り気があって割れにくい信楽焼の土を素材に、子どもたちが保護者の手を借りながら丸や星など思い思いの形に創作。表面に竹串でパンダやクワガタ、チューリップなど好みの絵を描いた。
丸い皿にハートを描いた小野七海ちゃん(5)は「土を触るのは楽しかった。お皿でお母さんの作ったおにぎりを食べる」とにっこり。作品は黒津さんが大津に設けている「帆坂窯」で焼き上げる。年長児の親子約60組は14日に茶碗作りに挑戦。出来上がった作品は来年1月のお茶会教室で使われる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号) 3面 (11,262,910byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
元ヤクルトの古田さんが始球式 大塚海岸でシーカヤック体験 ポリオ予防接種の日程 ジャズの名ピアニストが来校 生活リズム基本に子育てセミナー 「友達作りたい」小・中学校で入学式 塩屋児童館、5日に開館式 “ちびっこバイオリニスト”が演奏 中学生が福祉施設で清掃奉仕 新1年生に交通安全カバー 「東北に笑顔を」中学生が募金活動 「開封は2030年」尾崎小でタイムカプセル [ 子供 ] 2011年03月18日
年度最後の交流会、涙あふれて [ 子供 ] 2011年03月18日
バイオリン教室、第9回発表会 「竹太鼓ありがとう」園児が感謝の演奏 [ 子供 ] 2011年03月17日
コメントを書く