子宮頸がんワクチン、１月４日から全額助成
2010年12月26日
赤穂市は、市内１３歳−１６歳の女子を対象に、子宮頸がん予防ワクチンの無料接種を１月４日（火）から始める。また、髄膜炎などを引き起こす恐れのある肺炎球菌、インフルエンザ菌ｂ型（ヒブ）についても生後２カ月以上５歳未満を対象に同日から公費による全額助成を導入する。
国のまとめによると、子宮頸がんによる死者は平成２１年に年間約２５００人。予防には１０代前半のワクチン接種が効果的とされ、日本では平成１９年にワクチンを承認。このほど肺炎球菌、ヒブを含めて国が費用の半額を負担する臨時特例交付金が創設され、赤穂市も全額助成のために約１４００万円の補正予算を組んだ。
いずれのワクチン接種も実施医療機関に予約し、母子健康手帳または被保険者証を持参すればよい。詳しくは市保健センターTel４３・９８５５。
掲載紙面（PDF）：
2011年1月1日(1927号) 1面 (8,107,640byte)
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国のまとめによると、子宮頸がんによる死者は平成２１年に年間約２５００人。予防には１０代前半のワクチン接種が効果的とされ、日本では平成１９年にワクチンを承認。このほど肺炎球菌、ヒブを含めて国が費用の半額を負担する臨時特例交付金が創設され、赤穂市も全額助成のために約１４００万円の補正予算を組んだ。
いずれのワクチン接種も実施医療機関に予約し、母子健康手帳または被保険者証を持参すればよい。詳しくは市保健センターTel４３・９８５５。
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コメント
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投稿：あのなぁ・・・ 2010年12月30日そんなことはともかく、13歳以上であれば自分で案内状読んで
電話で予約して、自分で行って、子供自身にやらせなきゃ。
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投稿：お父さんかも？ 2010年12月28日大事な事なら親が言ってあげるべきでしょう・・・と思いますがーー；
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投稿：どうして〜？ 2010年12月28日別に恥ずかしい事でも悪いことでもありませんよ。
なんでも学校に お願いするのも どうかと。
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投稿：自分の子でしょ？ 2010年12月28日
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投稿：逆 2010年12月27日親の立場から娘に言いにくのが実情です。中学校で女子だけ集めて、話していただけませんか？その後は、それぞれの家庭で対応します。
きっかけを学校でお願いしたいのですが
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投稿：お願い 2010年12月26日コメントを書く