手作りゲレンデで大はしゃぎ
2011年01月24日
園児がそり遊びなどを楽しんだ高雄幼稚園のミニゲレンデ
「日頃、雪と出会うことの少ない子どもたちに感動体験を」と10年以上続いている行事。父親クラブ(中村健一部長)の15人が前日にトラック3台で雪を運び、運動場の盛土にかぶせた。
出来上がったゲレンデは幅約10メートル、長さ約6メートル、高さ約2メートル。かけていたシートを外すと、園児たちから一斉に歓声が上がった。
子どもたちは上から滑り降りては、また雪山を駆け上がり、繰り返し滑走を楽しんだ。斜面にはそりが小さくジャンプするように段差もあり、年長組の平林哲至ちゃん(6)は「ジャンプ台で跳んだ。すごいスピードやった」と大喜びだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年1月29日(1930号) 3面 (12,074,172byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
黄色のカバーで安全に登下校を 勾玉や銅鐸、親子で工作 “海のゆりかご”アマモを移植 茶臼山にサクラのトンネルを 小学校体験を一年生がサポート [ 子供 ] 2014年03月05日手作り豆腐を食べ比べ [ 子供 ] 2014年03月03日卒業前に伝統の加里屋川清掃 手づくり絵本で知事賞 牛乳×ダンスでおいしいバター [ 子供 ] 2014年02月26日ハマウツボ保護活動を児童が発表 [ 子供 ] 2014年02月22日第25回有年ふれあい剣道大会 第20回赤穂民報習字紙上展の入賞者 25年度スポーツ少年団表彰 第28回赤相地区親善少女バレー 僕らも考えた「安心の避難所」
コメントを書く