テレビゲームはほどほどに
2011年02月14日
ゲームソフトメーカーの社員が講師を務めた学習会
同校PTAや学校医などで構成する学校保健委員会が今年度に行ったアンケートでは、全校児童の4人に1人が一日1時間以上ゲームで遊んでいることがわかった。学習会は「ゲーム制作に携わる専門家からゲームとの接し方について学ぼう」と企画。教育機関への出前授業を行っているゲームソフト会社「カプコン」から池田祥子さんら社員2人が来校した。
池田さんは「ステージをクリアするごとの達成感や自分を主人公に見立てて楽しめる」といったゲームの魅力を話した一方、時間を忘れて長時間遊んでしまう場合があることを指摘。▽遊ぶ時間を決める▽宿題や勉強を先に終わらせる−など遊び過ぎないようにするためのポイントを紹介した。
6年の真殿拓光君(12)は「遊ぶ時間を1時間にして、余った時間を手伝いや野球の練習に使うようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年2月19日(1933号) 4面 (10,024,810byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ラグビーW杯で孫が選手先導 絵マップコン2019入賞作品決定 [ 子供 ] 2019年10月01日海浜公園で「昆虫大捜査線」 [ 子供 ] 2019年09月29日第4回市長杯小学生サッカー 子どもたちが書道体験 母校の子どもたちにダンス指導 [ 子供 ] 2019年09月26日子どもたちが武道で交流 児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ 明るい選挙ポスター展 時代超えて続く千種川水生生物調査 武道に励む子ら一堂に交流 16日見学自由 小・中学校のエアコン整備 工事順調 [ 子供 ] 2019年09月05日「子どもたちに遊び場を」学生らがプレーパーク 幼稚園3歳児保育 3園とも定員超 第54回赤穂市小学校水泳記録会
コメントを書く