風情感じて旧街道ウオーク
2011年03月13日
風情を感じながら歩いた旧街道ウオーク
高野地区の住民らで作る「旧街道整備実行委員会」(山本薫会長)がルートを復活させて始まったイベントで今年5回目を迎えた。峠頂上までのコースを眺めの良い旧国道250号に変更し、後半は義士のロマンを感じる旧街道。JR西相生駅から坂越駅まで約10キロを歩いた。
旧街道にある丸太橋や階段は委員会メンバーの手で整備されたもの。夫と友人の3人で参加した団体職員の柳生有里さん(43)=太子町=は「風情ある道でタイムスリップしたみたい」と話していた。
主催者は当日、参加者に東日本大震災への義援金協力を呼びかけ。3万1580円が寄せられ、本紙を通じて寄付した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月19日(1937号) 4面 (9,651,727byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2015赤穂市美術展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2015年10月02日今はなき風景 切り絵で再現 [ 文化・歴史 ] 2015年09月29日市民文化祭 3日から15行事 秘話も紹介、赤穂線歴史講座 [ 文化・歴史 ] 2015年09月26日吉田松陰にも影響 素行の遺徳偲ぶ [ 文化・歴史 ] 2015年09月26日塩屋の土手さん 趣味のスケッチ展 [ 文化・歴史 ] 2015年09月24日川柳赤穂吟社が創立3周年大会 [ 文化・歴史 ] 2015年09月24日絵地図コン最優秀賞は「祭りマップ」 素行の遺徳偲ぶ祭礼行事と講演 鉄道愛好家が語る赤穂線の歴史 天然の色彩美で心癒す押し花展 [ 文化・歴史 ] 2015年09月18日高齢者と子どもたちの作品展示 [ 文化・歴史 ] 2015年09月16日生け花で心の豊かさ育んで 没後330年で肖像画など展示 [ 文化・歴史 ] 2015年09月15日備前焼展「壺と擂鉢の魅力と歴史」 [ 文化・歴史 ] 2015年09月15日
コメントを書く