赤穂城櫓門で「赤穂の名工展」
2008年04月29日
本丸櫓門で土日祝のみ公開の「赤穂の名工」展
阪口キリエさん(赤穂緞通)和田貞一さん(宮大工)目坂進さん(三味線製作)の市選定保存技術保持者3人の経歴を写真と年表で紹介。道具や作品も展示している。
見学した加里屋の男性は「手入れが行き届いた道具を見るだけで技術のすごさを感じます」と感服していた。
6月22日までの土日・祝日のみ。観覧無料。問合せは市教委生涯学習課Tel43・6962。
なお、旧坂越浦会所では市選定保存技術保持者の船大工・湊隆司さんの足跡を模型と資料でたどる企画展「湊隆司と坂越船祭り」が6月23日まで開催中。Tel48・7755。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年5月3日(1794号) 1面 (7,414,555byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
絵マップコン10周年を祝う 「これより播磨国」国境石を探訪 [ 文化・歴史 ] 2012年11月24日駅コンコースに“忠臣蔵絵巻” 筆一筋に人生境地の94歳 [ 文化・歴史 ] 2012年11月23日パッチワークキルト作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年11月23日“最古”の内蔵助肖像画 [ 文化・歴史 ] 2012年11月22日豊原国周の義士浮世絵展 [ 文化・歴史 ] 2012年11月22日神戸の風景画など小品展 [ 文化・歴史 ] 2012年11月20日7歳と5歳の兄弟 民謡初舞台 古墳中期の勾玉など発掘速報展 [ 文化・歴史 ] 2012年11月17日元禄赤穂事件の英訳本発刊 [ 文化・歴史 ] 2012年11月17日作業学習に「赤穂緞通」導入 [ 文化・歴史 ] 2012年11月10日播磨と備前 国境石探訪ツアー 船檀尻が64年ぶりの海上公演 写真で辿る相生の変遷 [ 文化・歴史 ] 2012年11月03日
コメントを書く