中央病院は気仙沼市へ派遣
2011年03月18日
赤穂中央病院が東日本大震災の被災者救護へ派遣していた医師、看護師計3人が17日に帰院した。
3人は13日に赤穂を発ち、14日夜に宮城県気仙沼市へ到着。翌日から2日間、負傷者の治療、避難所での診療を行った。
同病院には医師会などから、現地の医療機関で患者を収容できなくなった場合の受け入れ可能人数の照会があったといい、「被災地は大変な状況。できるだけ対応したい」と話している。
3人は13日に赤穂を発ち、14日夜に宮城県気仙沼市へ到着。翌日から2日間、負傷者の治療、避難所での診療を行った。
同病院には医師会などから、現地の医療機関で患者を収容できなくなった場合の受け入れ可能人数の照会があったといい、「被災地は大変な状況。できるだけ対応したい」と話している。
<前の記事 |
「平和」念じて沖縄−東京ウオーク [ 社会 ] 2010年03月11日フィリピンで福祉ボランティア研修 [ ボランティア ] 2010年03月10日大きく広がれ「海のゆりかご」 [ ボランティア ] 2010年03月08日災害と火災のない一年願う [ 社会 ] 2010年03月07日防潮扉の閉鎖に2時間半 [ 社会 ] 2010年03月06日赤穂高全日制は248人出願 [ 社会 ] 2010年03月03日希少種チスジノリ、中学生が研究発表 7日、千種川河川敷で消防出初式 津波に備えて防潮扉を閉鎖 [ 社会 ] 2010年02月28日児童遊園地の約1割「使用中止」 ひとり暮らしのお年寄りと交流 赤穂精華園が「お菓子の甲子園」出場 [ 社会 ] 2010年02月20日善意の車いす寄贈、通算20台に ふれあいサロン活動実践学ぼう 高齢者宅をたすけあい慰問 [ ボランティア ] 2010年02月14日
コメント
他の救援活動についてはすでに報道しています。
◎赤穂市の緊急消防援助隊は郡山市へ(3月11日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4764.html
◎災害派遣医療チームは岩手方面へ(3月12日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4766.html
◎笠間市へ義士友好都市から支援物資(3月12日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4769.html
◎第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ(3月14日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4777.html
◎給水車も支援、郡山市へ派遣(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4785.html
◎緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4786.html
◎赤穂化成が塩と飲料水を提供(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4787.html
◎一次隊が帰還、被災地での活動語る(3月16日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4797.html
いずれも、その都度「ヘッドライン」で報じてきました。
おそらく、これらの記事を「社会」のカテゴリーで掲出しておりましたので、見落とされたのだと思います。「ボランティア」のカテゴリーにも追加しました。
なお、本紙としては、今後も行政、企業、個人に関わらず(もちろん、本紙のスポンサーであるなしを問わず)、救援及び支援への取り組みをできる限り報道したいと考えていますので、そういった情報がありましたら、ぜひお知らせください。
0 0
投稿:赤穂民報 2011年03月19日0 0
投稿:なんで? 2011年03月19日コメントを書く