忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. 社会ボランティア
  3. 記事詳細

中央病院は気仙沼市へ派遣

 2011年03月18日 
 赤穂中央病院が東日本大震災の被災者救護へ派遣していた医師、看護師計3人が17日に帰院した。
 3人は13日に赤穂を発ち、14日夜に宮城県気仙沼市へ到着。翌日から2日間、負傷者の治療、避難所での診療を行った。
 同病院には医師会などから、現地の医療機関で患者を収容できなくなった場合の受け入れ可能人数の照会があったといい、「被災地は大変な状況。できるだけ対応したい」と話している。
<前の記事


コメント

 「なんで?」さんの投稿にお答えします。
 他の救援活動についてはすでに報道しています。

◎赤穂市の緊急消防援助隊は郡山市へ(3月11日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4764.html

◎災害派遣医療チームは岩手方面へ(3月12日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4766.html

◎笠間市へ義士友好都市から支援物資(3月12日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4769.html

◎第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ(3月14日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4777.html

◎給水車も支援、郡山市へ派遣(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4785.html

◎緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4786.html

◎赤穂化成が塩と飲料水を提供(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4787.html

◎一次隊が帰還、被災地での活動語る(3月16日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4797.html

 いずれも、その都度「ヘッドライン」で報じてきました。
 おそらく、これらの記事を「社会」のカテゴリーで掲出しておりましたので、見落とされたのだと思います。「ボランティア」のカテゴリーにも追加しました。
 なお、本紙としては、今後も行政、企業、個人に関わらず(もちろん、本紙のスポンサーであるなしを問わず)、救援及び支援への取り組みをできる限り報道したいと考えていますので、そういった情報がありましたら、ぜひお知らせください。

0  0

投稿:赤穂民報 2011年03月19日

ボランティアで被災者支援は全く頭が下がります。しかし、市民病院でも実施しているし、他の企業でもいろいろと支援活動をしているにも関わらず、何故赤穂中央病院のことだけを記事にするの?他には全く取材していない?それとも、多額のコマーシャル料をもらってるから?

0  0

投稿:なんで? 2011年03月19日

コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←うーん(11/25)
  • 《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案←t(11/24)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←太郎(11/23)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警