「開封は2030年」尾崎小でタイムカプセル
2011年03月18日
2030年の再会を誓ってタイムカプセルを埋める尾崎小卒業生
昨年10月に昭和63年度卒業生がタイムカプセルを取り出して空いていたコンクリート製の地下穴を再利用。寄せ書きした模造紙、保護者から我が子へのメッセージなどを個別にナイロン袋で包み、クラス単位に衣装ケースへ入れて格納した。
開封日は「覚えやすいように」と2030年2月3日に設定。「午後2時3分23秒」の開封を約束した。
友だちへの手紙10通をカプセルへ入れた宮地壯和君(12)は「19年後は忘れているかも。しっかりした人に頼んでおかないと」と冗談めかしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月26日(1938号) 4面 (9,015,148byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
田んぼでドロンコ大はしゃぎ [ 子供 ] 2011年07月05日地元の海でシュノーケリング体験 [ 子供 ] 2011年07月04日短冊に無事故願って笹飾り 水質改善願って団子1万個 [ 子供 ] 2011年06月30日サッカーで地域間交流 ぬくもりに命を実感 [ 子供 ] 2011年06月28日市民体育祭2011…少女バレーボール こども能楽教室が発表会 市中学総体2011…陸上 親子でペーロン、海上遊覧と競漕 ロボット操作で先端技術を体験 [ 子供 ] 2011年06月23日第10回市スポ少空手道交歓大会 ストーカー容疑で19歳少年を逮捕 夏休み茶道教室、小中学生を募集 地元の海でかご網漁を体験 [ 子供 ] 2011年06月15日
コメントを書く