青年海外協力隊でベネズエラへ
2011年03月25日
海外青年協力隊でベネズエラに派遣される川口早苗さん
川口さんは赤穂高から看護学校へ進み、卒業後は大阪市内の病院などで医療に関わってきた。昨年、開発途上国の医療現場を写真で見たのがきっかけとなり、「高度機器なしでどういった治療が行われているのか実際に確かめたい」とJICAへ志願した。
首都カラカスから西へ約350キロにあるバルキシメト市の診療所が活動の場となる予定。川口さんは「生活習慣病が多い国と聞いている。現地の食文化や生活にあった医療を指導したい」と話している。折り紙や浴衣を持参し、文化交流も楽しみにしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月26日(1938号) 3面 (9,015,148byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
“走るお医者さん”が大会サポート 病院など8カ所へ車椅子寄贈 [ ボランティア ] 2012年10月26日中学生が運動会でボランティア 福祉大生が今年も被災地支援 [ ボランティア ] 2012年09月24日初級点字講座の受講者募集 美容師が福祉施設を奉仕訪問 [ ボランティア ] 2012年09月04日35年目の海岸清掃奉仕 [ ボランティア ] 2012年08月30日レク講座の受講者募集 子供会が「飛び出し坊や」手作り 災害に備えて援助訓練 [ ボランティア ] 2012年08月17日義士ゆかりの寺社清掃 [ ボランティア ] 2012年08月09日大学生が小学生の宿題サポート ポリオ撲滅などへ募金寄付 [ ボランティア ] 2012年08月05日日常の困り事 近所で支え合い 愛犬家ら「わんわんパト隊」
コメント
0 0
投稿:まっちん 2016年05月17日コメントを書く