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オオキグループ、被災地支援に物資と義援金

 2011年04月18日 
 北野中の「オオキコーポレーション」(大木善夫社長)は東日本大震災の被災者支援物資として靴下やショーツなど女性用肌着計7万3300点をこのほど県を通じて宮城県石巻市へ送った。
 また、グループ企業の「大木産業」(ミキモト化粧品西日本代理店)は5月度に新発売するホワイトニング商品について売上額の1%を義援金として日本赤十字社へ寄付することを決めた。
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掲載紙面(PDF):
2011年4月23日(1941号) 4面 (9,653,184byte)
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コメント

 「赤穂人」さん、ご意見ありがとうございます。
 「支援」と一口に言いましても、それぞれに思いや手法があり、本紙としてはできるだけ報じたいと思っています。
 「掲載されない友人知人の少人数グループの炊き出し労働支援」についても、本紙がその情報を知ることができれば可能な限り掲載したいですし、「小さい子供が貯金箱を割っての寄付」については、実際に「陽はまた昇る募金」へ寄付してくれたお子さんもあります。
 現地へ救援活動に行った方の話では、「避難所ごとに物資の量に驚くほどの格差があった。テレビに映っている避難所は比較的恵まれているところ。すべての避難所がそうなっていると考えるといけない」とおっしゃっていました。
 「もうそろそろ良いのでは」とは本紙は思っておりません。

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投稿:赤穂民報 2011年04月19日

企業や団体が多くの義援金や物資・食糧・炊き出しを送ったと紙面で報告(ボランティア)として掲載されていますが
掲載されない友人知人の少人数グループの炊き出し労働支援や小さい子供が貯金箱を割っての寄付など精一杯の活動をしている方もいます。わざわざ支援(現地)に行きました・これだけ寄付を決めましたなどと書くのはもうそろそろ良いのではと思います。 復興に対する気持ちは皆同じと信じます。 (この内容が中傷の場合は削除ください)

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投稿:赤穂人 2011年04月19日

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