オオキグループ、被災地支援に物資と義援金
2011年04月18日
北野中の「オオキコーポレーション」(大木善夫社長)は東日本大震災の被災者支援物資として靴下やショーツなど女性用肌着計7万3300点をこのほど県を通じて宮城県石巻市へ送った。
また、グループ企業の「大木産業」(ミキモト化粧品西日本代理店)は5月度に新発売するホワイトニング商品について売上額の1%を義援金として日本赤十字社へ寄付することを決めた。
掲載紙面(PDF):
2011年4月23日(1941号) 4面 (9,653,184byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
また、グループ企業の「大木産業」(ミキモト化粧品西日本代理店)は5月度に新発売するホワイトニング商品について売上額の1%を義援金として日本赤十字社へ寄付することを決めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年4月23日(1941号) 4面 (9,653,184byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
続く善意のマッサージ慰問 [ ボランティア ] 2010年07月02日高齢者施設に手作りお菓子 唐船でクリーンアップ作戦 [ ボランティア ] 2010年06月23日柔道クラブが恒例の大塚海岸清掃 広がるエコキャップ運動 [ ボランティア ] 2010年06月18日台風被災地に義援金贈る [ ボランティア ] 2010年06月15日特別支援学校が全校で地域清掃 [ ボランティア ] 2010年06月14日「はだしで遊べる公園に」芝生を植栽 アマモ繁殖へ種子採取 今年も本紙へ善意の寄付金 [ ボランティア ] 2010年06月12日児童福祉施設に寄贈続々 市民の善意集めて車いす寄贈 [ ボランティア ] 2010年06月07日被災地チリへ義援金 [ ボランティア ] 2010年06月02日沿川住民が一斉に加里屋川清掃 [ ボランティア ] 2010年05月30日休耕田を花畑に再生 [ ボランティア ] 2010年05月27日
コメント
「支援」と一口に言いましても、それぞれに思いや手法があり、本紙としてはできるだけ報じたいと思っています。
「掲載されない友人知人の少人数グループの炊き出し労働支援」についても、本紙がその情報を知ることができれば可能な限り掲載したいですし、「小さい子供が貯金箱を割っての寄付」については、実際に「陽はまた昇る募金」へ寄付してくれたお子さんもあります。
現地へ救援活動に行った方の話では、「避難所ごとに物資の量に驚くほどの格差があった。テレビに映っている避難所は比較的恵まれているところ。すべての避難所がそうなっていると考えるといけない」とおっしゃっていました。
「もうそろそろ良いのでは」とは本紙は思っておりません。
0 0
投稿:赤穂民報 2011年04月19日掲載されない友人知人の少人数グループの炊き出し労働支援や小さい子供が貯金箱を割っての寄付など精一杯の活動をしている方もいます。わざわざ支援(現地)に行きました・これだけ寄付を決めましたなどと書くのはもうそろそろ良いのではと思います。 復興に対する気持ちは皆同じと信じます。 (この内容が中傷の場合は削除ください)
0 0
投稿:赤穂人 2011年04月19日コメントを書く