市消防の緊援隊が解散式
2011年04月25日
緊急消防援助隊としての任務を果たした市消防職員
緊援隊は震災当日の3月11日夜に1次隊5人がポンプ車で出動。兵庫県隊の一員として宮城県山元町で行方不明者の捜索などを行った。以降もほぼ1週間単位で交替要員を送り、今月24日に最終の11次隊が無事に帰還した。
式典では、第1次隊で隊長を務めた三中正登・救急救助課長(48)ら派遣職員38人全員が整列。全員で黙とうした後、豆田正明市長が「氷点下になった日もあったと聞いた。使命感を持って活動され、ご苦労さまでした」とねぎらった。
今後も被災地からの要望があれば派遣を再開する方針という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年4月29日(1942号) 4面 (15,179,884byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
生徒がアイデア、完成間近「赤定パン」 [ 社会 ] 2013年10月25日義士祭出店は公募、暴排強化で 中学生が5日間の社会人体験 産廃処分場の説明会、地区外は質問認めず [ 社会 ] 2013年10月21日スロープ壁面に子どもたちがアート 「お元気で」最後のマッサージ慰問 [ ボランティア ] 2013年10月19日《産廃処分場計画》赤穂漁協が「同意」 [ 社会 ] 2013年10月19日フィリピンの子どもに文房具贈ろう [ ボランティア ] 2013年10月19日21日から「トライやる・ウィーク」 有床医療機関を特別査察 [ 社会 ] 2013年10月18日中1生へタイヤライト寄贈 [ 社会 ] 2013年10月17日国道250号で軽油抜き取り調査 [ 社会 ] 2013年10月16日福浦に産廃最終処分場の計画 [ 社会 ] 2013年10月15日第29代赤穂義士娘が決定 [ 社会 ] 2013年10月14日震災バイオリンを赤穂で演奏
コメントを書く