防災フェアで意識向上
2011年05月29日
体験型コーナーで災害対処の意識を高めた「消防・防災フェア」
火災を再現した部屋から脱出する煙体験、洪水体験など約10種類のコーナーを企画。小学生の親子を中心に約250人が来場した。
「がんばれ! ちびっこレンジャー部隊」は、オレンジ色の救助服を着用した子どもたちが地上1・5メートルに張ったロープにまたがり、腕の力だけで前進する「セーラー渡過」を体験。救助体験では角材を使ったてこの原理で軽自動車の下敷きになった人形を救け出した。
尾崎の山野空さん(9)は「私の力でも人を助けられることがわかった。きょう覚えたことは忘れないようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月4日(1946号) 4面 (9,988,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
幽玄の世界に浸る、大石神社薪能 6年ぶりに“地区別”敬老会 親子で学校美化活動 坂越クルーズのモニター募集 地域のために公園清掃 救急フェア、5日に開催 [ イベント ] 2010年08月30日ユース平和使節団に選抜 韓国男性デュオ、赤穂で来日公演 [ イベント ] 2010年08月26日1年生拳士が初出場で全中5位 NHK音楽コン、赤穂の2校入賞 糖分多いジュースの飲み過ぎに注意 “角塩”1万3000個で赤穂城描く [ 子供 ] 2010年08月23日ごみはちゃんと持ち帰って 花岳寺通商店街オープンデー [ イベント ] 2010年08月19日「山林守りたい−」間伐材加工品を販売
コメントを書く