災害時の避難円滑に 標識と案内板
2008年05月03日
地震、台風等の災害時に円滑な避難ができるよう、赤穂市は誘導標識1基と案内板2基を市内各所にこのほど設置した。
日本宝くじ協会の助成で平成17年から毎年整備し、誘導標識は3基、案内板は9基となった。
市民総合体育館南に整備された誘導標識は高さ2・5メートルのスチール製。市道の中央分離帯に建てられ、太陽電池式で夜間は点灯する。
案内板(高さ1・5メートル、幅1メートル)は上仮屋「鶴の丸公園」、塩屋「おららの公園」の2カ所に設置。周辺の避難場所を地図で示している。
市安全安心担当は「災害は突然襲ってくるもの。日頃から避難経路を確認するのに役立ててほしい」と話している。
掲載紙面(PDF):
2008年5月3日(1794号) 3面 (7,414,555byte)
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日本宝くじ協会の助成で平成17年から毎年整備し、誘導標識は3基、案内板は9基となった。
市民総合体育館南に整備された誘導標識は高さ2・5メートルのスチール製。市道の中央分離帯に建てられ、太陽電池式で夜間は点灯する。
案内板(高さ1・5メートル、幅1メートル)は上仮屋「鶴の丸公園」、塩屋「おららの公園」の2カ所に設置。周辺の避難場所を地図で示している。
市安全安心担当は「災害は突然襲ってくるもの。日頃から避難経路を確認するのに役立ててほしい」と話している。
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