豊穣願ったお田植祭
2011年06月20日
古式に則り行われた「お田植祭」
五穀豊穣などを願う農業神事。「米のありがたさと大切さを認識してもらおう」(飯尾義明宮司)と、昭和初期で途絶えていた行事を復活し、今年で8回目となった。
早乙女に扮したのは関西福祉大の女子学生9人。田長の「お田植え、始め」の号令で、一列に並んだ早乙女が苗を植え始めた。観覧席には約70人が集まり、太鼓の合図で一歩下がっては手を下ろす動作を見守った。
初めて田植えをした同大看護学部2年の芝里衣さん=大阪府泉佐野市=は「土の中に足を入れるのは抵抗があったけど、慣れれば平気でした。たくさんお米が収穫できればうれしい」と話していた。
10月中旬にはイネを刈り入れる「抜穂祭」を行う。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月25日(1949号) 4面 (9,362,395byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月25日) [ 社会 ] 2022年06月25日《市民病院医療事故多発》医療事故7件で文書報告期限守られず 《市民病院医療事故多発》市長と病院幹部が会見へ「早急に市民への説明責任果たす」 赤穂管内居住の新規陽性者15人(6月24日) [ 社会 ] 2022年06月24日市民病院2021年度決算見込み 17年ぶり黒字見通し [ 社会 ] 2022年06月24日赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月23日) [ 社会 ] 2022年06月23日「2メートルの間合いと大声」護身術訓練 [ 社会 ] 2022年06月23日赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月22日) [ 社会 ] 2022年06月22日赤穂管内居住の新規陽性者22人(6月21日) [ 社会 ] 2022年06月21日日本公衆電話会 小中学生向け安全教材寄贈 赤穂管内居住の新規陽性者5人(6月20日) [ 社会 ] 2022年06月20日赤穂管内居住の新規陽性者10人(6月19日) [ 社会 ] 2022年06月19日赤穂管内居住の新規陽性者17人(6月18日) [ 社会 ] 2022年06月18日市民病院経営改善検証委 今年度目標値を了承 [ 社会 ] 2022年06月18日赤穂管内居住の新規陽性者11人(6月17日) [ 社会 ] 2022年06月17日
コメントを書く