市議もAED受講
2008年05月07日
市会議員を対象に行われたAED救命講習
AEDは、突然止まった心臓を電気ショックで蘇生する器具。赤穂市は今月、市内の全公共施設にAEDの配備を完了。行事出席などで公共施設を利用する機会が多い立場として使い方を知っておこうと、議会が自主開催した。
一般市民が受講するのと同じ約3時間の普通救命講習を実施。ビデオと消防職員の説明を受けてから人形を使った訓練を行った。
約半数は過去にも受講経験があり、ある議員は「以前に比べてガイド音声が聞き取りやすくなっている」と性能向上を歓迎。初受講した議員は「万一の場面に遭遇したら勇気を出して救命したい」と話していた。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】AED救急講習 豆田市長も受講
[ 社会 ]
台湾から短期留学生 [ 社会 ] 2010年07月22日「あいさつ」で千客万来、強盗撃退 [ 社会 ] 2010年07月22日広域活性へ県境越えて結集 市民プールが大幅な業務改善 [ 社会 ] 2010年07月17日千種川の治水と環境を協議 [ 社会 ] 2010年07月14日高校野球開会式で司会の大役果たす 「海守りたい」児童ら願いのレリーフ 高校で原付バイクの安全運転講習 [ 社会 ] 2010年07月09日EM団子で海の浄化を [ 社会 ] 2010年07月03日定自圏イベント、9件に助成決定 [ 社会 ] 2010年07月01日市長所得と資産を公開 [ 社会 ] 2010年07月01日海水浴場の安全、にぎわい祈願 [ 社会 ] 2010年07月01日茅の輪くぐって厄除け祈願 [ 社会 ] 2010年06月30日市職員ボーナス、平均66万円 [ 社会 ] 2010年06月30日免許返納で入浴料割引 [ 社会 ] 2010年06月29日
コメントを書く