市消防本部が水難救助訓練
2011年07月07日
赤穂港で行われた水難救助訓練
水辺の事故リスクが高まる夏期を前に毎年行う訓練で、当直勤務以外の隊員が参加。ゴムボート操船や水中カメラ、音波探索機の使い方を練習した。
水面救助訓練では、要救助者役の隊員を船上と陸上それぞれでの動きを確認。水中から船へ人を引き上げるときは船体側面ではなく後方を選び、船の転覆を防ぐことなどを学んだ。
訓練で実際に海へ入った警防課警防係の西山和基隊員(22)は「体温が下がっていくのが分かった。救助を求めている人の窮地を再認識できた。万一の場合は一刻も早く救出したい」と口元を引き締めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年7月9日(1951号) 3面 (7,300,822byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
自動車税の納付は6月2日までに [ 社会 ] 2014年05月23日「勇気持って暴排機運高めよう」 [ 社会 ] 2014年05月22日ごみ焼却炉改修、通常運転再開へ [ 社会 ] 2014年05月21日3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日初夏の公園でバードウオッチング [ 社会 ] 2014年05月11日産廃専門家会議、来年2月目標に論点整理 [ 社会 ] 2014年05月07日西有年の産廃処分場計画「認可なら身売り」 [ 社会 ] 2014年05月04日事業者への意見書追加を容認 [ 社会 ] 2014年05月04日商議所青年部の新会長に山崎氏 [ 社会 ] 2014年05月01日産廃専門家会議のメンバー決まる [ 社会 ] 2014年04月30日
コメントを書く