市内小中学校に義士絵を寄贈
2011年07月19日
赤穂義士の複製画を室井久和教育長に手渡す矢野英樹さん(右)
討ち入り装束に身を固めた四十七士を描いた彩色画。一人ひとりの名前と享年が書かれている。原画は大石神社所蔵の「赤穂義士四十七人画像」(工藤仙之画、高山文堂書)で矢野さんが「忠臣蔵文化を広めたい」と同神社の許可を得て複製した。
「ふるさとの良さを語れる子どもたちの育成に役立ててほしい」と矢野さん。贈呈を受けた室井久和教育長は「児童、生徒の目につく場所に設置したい」と話していた。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
大学生がピアノコンサート [ 文化・歴史 ] 2012年07月27日非核平和展を29日まで開催 [ 文化・歴史 ] 2012年07月27日はく製と標本で西表島自然展 [ 文化・歴史 ] 2012年07月24日版画の私設美術館が移転再開 [ 文化・歴史 ] 2012年07月21日
忠臣蔵研究の小学生を支援 処女作の主人公は「寺坂吉右衛門」 [ 文化・歴史 ] 2012年07月20日
絵マップ募集要項が発表 子どもと本の関わり講習会 清盛リベンジ川柳で優秀賞 [ 文化・歴史 ] 2012年07月17日猛暑の中、10年ぶりの神楽舞 [ 文化・歴史 ] 2012年07月16日
一に茶葉量、二に湯温 [ 文化・歴史 ] 2012年07月15日
県書写コンクールで最高賞 山鹿素行の教え、子ども向け冊子に [ 文化・歴史 ] 2012年07月07日
暑さ乗り切る知恵、エコ生活用具展 [ 文化・歴史 ] 2012年07月07日
「現代人気陶芸家50人」に選出 [ 文化・歴史 ] 2012年07月07日
コメントを書く