市内小中学校に義士絵を寄贈
2011年07月19日
赤穂義士の複製画を室井久和教育長に手渡す矢野英樹さん(右)
討ち入り装束に身を固めた四十七士を描いた彩色画。一人ひとりの名前と享年が書かれている。原画は大石神社所蔵の「赤穂義士四十七人画像」(工藤仙之画、高山文堂書)で矢野さんが「忠臣蔵文化を広めたい」と同神社の許可を得て複製した。
「ふるさとの良さを語れる子どもたちの育成に役立ててほしい」と矢野さん。贈呈を受けた室井久和教育長は「児童、生徒の目につく場所に設置したい」と話していた。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
ウェブ版「忠臣蔵新聞」が300号 [ 文化・歴史 ] 2009年12月11日廃部の危機乗り越え西日本大会へ 第39回義士祭奉賛学童書道展の入賞者 光彩鮮やかステンドグラス展 [ 文化・歴史 ] 2009年12月09日虹の会赤穂西 絵手紙作品展 [ 文化・歴史 ] 2009年12月07日坂越公民館で歴史講座 忠臣蔵検定 56人中合格は25人 [ 文化・歴史 ] 2009年12月03日浅野長直再興の古刹 縁起文書を初公開 [ 文化・歴史 ] 2009年12月03日忠臣蔵クイズの参加小学生募集 「寿」テーマに高齢者書道展 [ 文化・歴史 ] 2009年12月01日傘寿と還暦過ぎた父子写真展 [ 文化・歴史 ] 2009年11月28日歴博で「赤穂を治めた藩主」展 [ 文化・歴史 ] 2009年11月27日尾崎の塩田さん還暦記念の個展 [ 文化・歴史 ] 2009年11月26日本紙主催・習字紙上展、1月末で応募締切 旧坂越浦会所で備中神楽面展 [ 文化・歴史 ] 2009年11月25日
コメントを書く