ライオンズが福島の小学生招待
2011年07月27日
福島からの参加児童を握手で出迎えた赤穂の子どもたち
姉妹クラブの福島LCを通して参加を呼びかけ、福島市内の小学3年生から6年生までの児童を招待した。世界遺産の国宝・姫路城を見学し、手柄山遊園のプールで水しぶき。27日にはチャーター船で日生町の鹿久居島へ1泊キャンプに出発した。
会員の話では、原発事故後、子どもたちの遊び場は屋内がほとんどで、夏でも長袖シャツ、マスクを着用。「青空の下で気兼ねなく遊べるのは久しぶり」という。
渡利小6年の三浦道哉君(11)は「プールは思いっきり遊んだ。キャンプも楽しみ。赤穂の友達と仲良くしたい」とにっこり。山本会長は「みんな元気過ぎるぐらい活発。夏休みの思い出を作ってもらえれば」と話している。
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掲載紙面(PDF):
2011年7月30日(1953号) 4面 (8,452,377byte)
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[ 子供 ]
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