夏休みの宿題を学生がフォロー
2011年08月09日
大勢の子どもたちが集まった「なつやすみ宿題教室」
地域に開かれた大学を目指そうと、今年で3回目。この日は約120人が集まった。
ボランティアの学生は26人。「答えを教えるのではなく、考えさせる」とモットーに子どもたちからの相談に応じた。児童らも気兼ねなく質問しているようすだった。
図画の課題に取り組んだ平成町の増永晴哉君(11)=塩屋小5年=。色の使い方についてのアドバイスを参考に家族旅行で訪れた鳥取砂丘の景色を描き、「上手に描けた」とうれしそうだった。
教室は8月25日(木)午前10時〜午後3時にも行われる。問合せは同大附属地域センターTel46・2508。
<前の記事 |
OKもらえるようにしっかり手洗い [ 子供 ] 2009年07月09日ドキドキ、ワクワクの水中探検 [ 子供 ] 2009年07月07日プロの腕前で補修奉仕 [ ボランティア ] 2009年07月05日夏休み創作教室 参加者募集 ジャンボなシャボン玉大成功 [ 子供 ] 2009年07月04日坂越湾清掃に500人 [ ボランティア ] 2009年07月04日EM団子1万個を手作り 福祉施設をマッサージ慰問 [ ボランティア ] 2009年07月03日思い出の海岸を毎月清掃 [ ボランティア ] 2009年07月03日姫路城英語ガイドの講演会 ポリオ撲滅チャリティーゴルフ 参加者募集 「キッズ交通保安官」を募集 暴排運動で本部長表彰 魚のつかみ捕りに大はしゃぎ [ 子供 ] 2009年06月27日おいしかった“親父のうどん” [ 子供 ] 2009年06月27日
コメントを書く