「漂着ごみ」でクラフト制作
2011年08月22日
海岸清掃で集めたごみを材料に工作したビーチクリエーション
「西播磨なぎさ回廊づくり連絡協議会」(牟禮宗弘代表)が兵庫県瀬戸内海環境保全連絡会の助成で主催した。子どもたちは会場近くの「ふるさと海岸」で約1時間の清掃活動。集めたごみの中から、ペットボトルのキャップや網など工作に使えそうなものを選り出した。
空き缶とコップなどを組み合わせたロボット、プラスチック容器を使ったオブジェなど制作。ホタテ貝殻と流木などでゾウを作った小学4年生の梶太郎君(9)=上高谷=は「ごみからでも工夫すれば新しい命ができるということを知った。もっと物を大切にするようにしたい」と話していた。
今回制作した作品の一部約40点は9月12日(月)まで坂越まち並み館に展示する。午前10時〜午後4時。火曜休館。TEL48・7770。
<前の記事 |
卒業前に伝統の加里屋川清掃 手づくり絵本で知事賞 牛乳×ダンスでおいしいバター [ 子供 ] 2014年02月26日創立55周年で軽自動車寄贈 [ ボランティア ] 2014年02月25日ハマウツボ保護活動を児童が発表 [ 子供 ] 2014年02月22日関西福祉大生がメニューの点訳奉仕 [ ボランティア ] 2014年02月19日第25回有年ふれあい剣道大会 「サクラの名所守りたい」植樹奉仕 [ ボランティア ] 2014年02月15日第20回赤穂民報習字紙上展の入賞者 25年度スポーツ少年団表彰 第28回赤相地区親善少女バレー 僕らも考えた「安心の避難所」 全国絵マップ展で審査員特別賞 [ 子供 ] 2014年02月08日児童合唱団がミュージカル稽古 ふっくら甘いよ、釜炊きごはん [ 子供 ] 2014年02月07日
コメント
当日インストラクターをさせていただきました道風です。
この記事を読んでくださった方々に、活動を知ってもらえること嬉しく思っております。
また、一人でも多くの人に興味をもっていただき、次世代の子供達のために美しい海を残す活動を広げられたらと思っております。
素敵な記事をありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
0 0
投稿:NPO日本渚の美術協会 神戸教室 道風由加里 2011年08月25日コメントを書く