国際音楽祭の義援金を音楽再生基金へ
2011年08月22日
赤穂国際音楽祭実行委員会(豆田正明会長)は7月に開催した東日本大震災復興支援チャリティコンサートの義援金300万9031円を「こどもの音楽再生基金」にこのほど寄付した。
チャリティコンサートは同音楽祭で音楽監督を務めた樫本大進さんの呼びかけで姫路国際音楽祭実行委と共催。チケット収入218万4000円に加え、来場者からも募金が寄せられた。実行委は樫本さんと相談して寄付先を決めた。
同基金は音楽家、坂本龍一さんらが発起人となって設立。寄付金は震災で被害を受けた学校の楽器修理費や購入費に充てられる。
チャリティコンサートは同音楽祭で音楽監督を務めた樫本大進さんの呼びかけで姫路国際音楽祭実行委と共催。チケット収入218万4000円に加え、来場者からも募金が寄せられた。実行委は樫本さんと相談して寄付先を決めた。
同基金は音楽家、坂本龍一さんらが発起人となって設立。寄付金は震災で被害を受けた学校の楽器修理費や購入費に充てられる。
<前の記事 |
[ ボランティア ]
3年間の感謝を込めて通学路清掃 福祉施設に車いす寄贈 赤穂西中学校 堀田品子さんに県こうのとり賞 義士木像の修復調査 ボランティア募集 “御神米”食べて元気に長生きを [ ボランティア ] 2009年02月20日
ノートパソコン27台 赤穂市に寄贈 ソロプチ姫路西、奉仕バザー開催 援助ボランティア講座の受講生募集 拍子木カチカチ「火の用心」 赤穂市仏教会がたすけあい托鉢 [ ボランティア ] 2008年12月22日義士祭恒例、善意の献血 歳末たすけあい運動にバザー売上げを募金 千種川の土手にスイセン植える [ ボランティア ] 2008年12月08日
ツルハシでコツコツ 登山道を善意の修繕 [ ボランティア ] 2008年12月06日
外来植物との戦いは春まで持ち越し
コメントを書く