“赤穂”で“赤穂”の観光PR
2011年09月07日
「信州の“赤穂”にもぜひお越しを」と呼びかけるアルプスレディの中村恵さん
駒ヶ根市は昭和29年、赤穂町(あかほちょう)を含む4町村合併で誕生。東に赤石山脈、西に木曽山脈を臨む立地を活かし、「アルプスがふたつ映えるまち」をキャッチフレーズに年間150万人の観光客を呼び込む。近年は住民同士が買い物代行や外出支援などで助け合う会員制サービス「こまちゃん宅福便」など福祉サービスの先進地としても知られ、行政視察も多く受け入れているという。
PR隊は村瀬和弘・駒ヶ根市観光協会誘致推進部長(59)ら6人。「第19代アルプスレディ」の中村恵さん(24)も同行し、日本一の標高と高低差を誇る駒ヶ岳ロープウェイ、ご当地グルメの「ソースかつ丼」など故郷の名所や名物をアピールした。
「読み方は違っても、同じ字を書くまち。これをご縁に交流を持ちたい」と村瀬部長。中村さんは「駒ヶ岳から見る南アルプスの眺めがおすすめです。信州の“赤穂”にもぜひお越しください」と笑顔を振りまいていた。
観光についての問合せは同協会事務局TEL0265・98・7671。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月10日(1958号) 3面 (9,901,819byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 商業・経済 ]
JR利用促進へ2市1町が協議会 大津地区で牧場計画 頭数制限巡り相違 みなと銀行 寄付型ファンドから市に100万円 「赤穂スイーツ」をPR 71品紹介 [ 商業・経済 ] 2022年03月14日御崎にカフェ 塩作りワークショップも [ 商業・経済 ] 2022年03月12日景気動向調査 売上改善も仕入れ上昇 [ 商業・経済 ] 2022年03月02日2019年度赤穂市GDP 2年ぶりプラス [ 商業・経済 ] 2022年02月26日灯台そばにグランピング施設 初夏オープン予定 [ 商業・経済 ] 2022年02月26日牡蠣いかだ抽選会 番号札に一喜一憂 [ 商業・経済 ] 2022年02月06日ご当地カップ麺「赤穂の牡蠣にゅうめん」発売 [ 商業・経済 ] 2022年02月04日地域公共交通を連携サポート 近畿運輸局と協定 高岡達之氏講演会 先着100人にライブ配信 海浜公園の民間活力導入 見学会に15社 [ 商業・経済 ] 2022年01月21日「かきまつり」中止で代替キャンペーン [ 商業・経済 ] 2022年01月19日コロナ禍影響の事業者に一時支援金
コメント
今までご縁が無いのが不思議です
観光PR隊さん有難うございます。
赤穂と言えば、かの有名なCMのあれですね!
こちらこそ宜しくお願い致します。
0 0
投稿:赤穂市民 2011年09月07日コメントを書く