種まき上手で収量アップ
2011年09月11日
専門家から種まきのコツを教わった畑作教室
農園は休耕地を活用して今年3月にオープン。大小98区画ある菜園はすべて借り手がつき、週末には農作業を楽しむ利用者の姿が多く見られる。夏野菜の収穫が終わり、これから秋冬物の播種時期を迎える。
農園を運営する「赤穂市自立経営農業振興協会」野菜部会のメンバーが講師となり、畝の作り方から種まきまでの手順を実演。種の上に土をかぶせ過ぎないことや、もみ殻くん炭を畑にまいて保水性を高めることで発芽率がアップすることなどを説明した。
尾崎のパート従業員、薮下薫さん(32)は「本を読むより分かりやすいです」と熱心にメモを取っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月17日(1959号) 4面 (5,990,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市内小学校、計544人が卒業 赤穂高で合格発表 [ 社会 ] 2010年03月23日4月開所の児童養護施設が竣工 [ 社会 ] 2010年03月22日「ぷくぷくほーむ」保護者らで存続 [ 社会 ] 2010年03月20日赤穂市もグループホームを緊急査察 [ 社会 ] 2010年03月16日「障害者」の呼称考える講演会 かんなの薄削りで全国4位 [ 社会 ] 2010年03月13日友と健闘誓い、高校受験 [ 社会 ] 2010年03月12日「平和」念じて沖縄−東京ウオーク [ 社会 ] 2010年03月11日災害と火災のない一年願う [ 社会 ] 2010年03月07日防潮扉の閉鎖に2時間半 [ 社会 ] 2010年03月06日赤穂高全日制は248人出願 [ 社会 ] 2010年03月03日希少種チスジノリ、中学生が研究発表 7日、千種川河川敷で消防出初式 津波に備えて防潮扉を閉鎖 [ 社会 ] 2010年02月28日
コメントを書く