種まき上手で収量アップ
2011年09月11日
専門家から種まきのコツを教わった畑作教室
農園は休耕地を活用して今年3月にオープン。大小98区画ある菜園はすべて借り手がつき、週末には農作業を楽しむ利用者の姿が多く見られる。夏野菜の収穫が終わり、これから秋冬物の播種時期を迎える。
農園を運営する「赤穂市自立経営農業振興協会」野菜部会のメンバーが講師となり、畝の作り方から種まきまでの手順を実演。種の上に土をかぶせ過ぎないことや、もみ殻くん炭を畑にまいて保水性を高めることで発芽率がアップすることなどを説明した。
尾崎のパート従業員、薮下薫さん(32)は「本を読むより分かりやすいです」と熱心にメモを取っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月17日(1959号) 4面 (5,990,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ワクチン予約を民生委員が支援 感染経路不明の70代女性が中等症 [ 社会 ] 2021年05月21日キャンセルのワクチン 保育士、介護士などへ [ 社会 ] 2021年05月21日感染経路不明の50代女性が中等症 [ 社会 ] 2021年05月20日JR西日本 10月に減便 赤穂線も対象 地域応援商品券 7月全市民に配布へ ワクチン予約5月28日再開 電話枠も [ 社会 ] 2021年05月19日新規感染者8人 うち2人は中等症 [ 社会 ] 2021年05月18日ワクチン予診票「接種券貼らずに持参を」 [ 社会 ] 2021年05月18日赤穂健福管内17日ぶり新規感染ゼロ [ 社会 ] 2021年05月17日市役所代表電話 故障で一時不通 [ 社会 ] 2021年05月17日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年05月16日新規感染5人 70代中等症も入院できず [ 社会 ] 2021年05月15日ワクチン予約 改善求める声も [ 社会 ] 2021年05月15日市内小・中学校 オンライン自宅学習を試行へ
コメントを書く