素行研究の機関誌「至道」創刊
2011年09月26日
創刊した機関誌「至道」を手にする赤穂山鹿素行研究会・佐方直陽会長
A5判50ページ。会員、関係者14人が素行の思想、歴史的意義などについて寄稿した。今後も素行の命日(9月26日)に合わせて年1回の発行を目指す。
タイトルの「至道」は「この上もない人道、まことの道」の意といい、佐方会長は「素行先生が求め続けられたのが『至道』であったといえる。素行思想を普及する一助になれば」と話している。
同研究会事務局(TEL46・5575)で一部300円で販売している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月1日(1961号) 1面 (8,224,040byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
ウェブ版「忠臣蔵新聞」が300号 [ 文化・歴史 ] 2009年12月11日廃部の危機乗り越え西日本大会へ 第39回義士祭奉賛学童書道展の入賞者 光彩鮮やかステンドグラス展 [ 文化・歴史 ] 2009年12月09日虹の会赤穂西 絵手紙作品展 [ 文化・歴史 ] 2009年12月07日坂越公民館で歴史講座 忠臣蔵検定 56人中合格は25人 [ 文化・歴史 ] 2009年12月03日浅野長直再興の古刹 縁起文書を初公開 [ 文化・歴史 ] 2009年12月03日忠臣蔵クイズの参加小学生募集 「寿」テーマに高齢者書道展 [ 文化・歴史 ] 2009年12月01日傘寿と還暦過ぎた父子写真展 [ 文化・歴史 ] 2009年11月28日歴博で「赤穂を治めた藩主」展 [ 文化・歴史 ] 2009年11月27日尾崎の塩田さん還暦記念の個展 [ 文化・歴史 ] 2009年11月26日本紙主催・習字紙上展、1月末で応募締切 旧坂越浦会所で備中神楽面展 [ 文化・歴史 ] 2009年11月25日
コメント
0 0
投稿:歴史を語る会 2011年09月30日今後の会の発展を祈ります。(赤穂高校卒業生)
0 0
投稿:ナギサ 2011年09月28日コメントを書く