「チームに勢いつける」国体へ抱負
2011年09月28日
山口国体の剣道・少年女子に県代表として出場する藤原愛巳選手
藤原選手は真正面から打ち合う正統派。男子選手にも引けを取らないと言われるスピードが評価され、初めて県代表に選ばれた。
国体出場をかけて2府4県の代表チームが戦った先月の近畿ブロック大会では全試合に先鋒で出場。得意のメンで一本を取るなどチームの準優勝に貢献した。
「一勝してチームに勢いをつけるのが先鋒の役割」と藤原選手。「攻撃パターンが単調にならないように工夫したい」と抱負を話している。
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掲載紙面(PDF):
2011年10月1日(1961号) 1面 (8,224,040byte)
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[ スポーツ ]
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