陸上の県中学新人で優勝
2011年10月01日
県新人陸上の走幅跳で優勝した市川華愛選手
今夏の近畿総体で3位、全中にも出場した市川選手にとっては負けられない一戦だった。「勝ちたいという気持ちが前に出過ぎた」とファウルを続けたが、3本目で5メートル00。5本目でトップを2センチ上回る跳躍で逆転した。
体育祭や台風の影響で「思うように練習できなかった」という中、初の県優勝という結果を残したが、竹原史也顧問(26)は「守りに入ったジャンプ。もっと攻めてほしかった」と挑戦心を求めた。
本人も「自己ベストを出したかった」と満足しておらず、次戦のジュニアオリンピック(10月28日〜30日、横浜市・日産スタジアム)で記録更新を目指す。
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掲載紙面(PDF):
2011年10月1日(1961号) 1面 (8,224,040byte)
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コメント
自分も御崎小でした
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投稿:☆ 2011年10月14日コメントを書く