消防団女性部が指導員デビュー
2011年10月04日
女性部員が初めて指導員の役割を果たした普通救命講習
女性部は指導員に必要な「応急手当普及員」を目指し、今年5月からカリキュラムを受講。これまでに10人が資格を取得し、この日は4人が講師を務めた。
6、7人ずつのグループ別になった受講者約50人に対し、心肺蘇生法やAED使用法などを約3時間にわたってレクチャー。質問にも丁寧に答えていた。
短大に通いながら女性部の活動を続けている尾崎の中谷奈央さん(20)は「初めての指導なのでドキドキした。救える命を大切にする気持ちを伝えたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 4面 (7,561,282byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
相次ぐ善意のマスク寄贈 「タイガーマスク」からも 市内パチンコ店 残る2店舗も休業へ [ 社会 ] 2020年04月22日休業要請に応じない店舗の公表を検討 不審なマスクの送り付けに注意 「ウイルス予防に効果」根拠ない商品とは… [ 社会 ] 2020年04月18日市民病院 20日から来院者の発熱確認 登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 まん延防止へ市職員の出勤4割削減 [ 社会 ] 2020年04月14日市立図書館 14日から休館 市民総合体育館も13日から利用休止 市立図書館 当分の間は貸出・返却のみ [ 社会 ] 2020年04月12日令和2年危険業務従事者叙勲の赤穂市関係分 [ 社会 ] 2020年04月11日「新型コロナ」便乗 悪質商法に注意 《新型コロナ対応》4月9日分 [ 社会 ] 2020年04月09日
コメントを書く