障害児の療育に音楽、料理など活用
2011年10月09日
知的障害児者が療育活動にチャレンジした親子ふれあいキャンプ
知的障害のある人を援護する「赤穂市手をつなぐ育成会」(三村佳寿子会長)が主催した。7歳から39歳までの親子53人が参加し、関西福祉大生などボランティアスタッフがサポート。楽器演奏や料理体験、ウオークラリーなど5つのコースが用意され、参加者は希望のプログラムにチャレンジした。
キャンプは「全国心身障害児福祉財団」の補助を受け、市内では初めて開催。三村会長は「体験を通して療育の重要性を知ってもらうことが目的。継続して行うことによって効果があるので、今後もこうした機会を持ちたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 3面 (7,561,282byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
プロバスクラブ新会長に玉置栄一氏 [ 社会 ] 2022年04月19日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月18日) [ 社会 ] 2022年04月18日「熊がすむ森は水源の森」保全呼び掛け [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月17日) [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月16日) [ 社会 ] 2022年04月16日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月15日) [ 社会 ] 2022年04月15日赤穂管内居住の新規陽性者10人(4月14日) [ 社会 ] 2022年04月14日赤穂管内居住の新規陽性者16人(4月13日) [ 社会 ] 2022年04月13日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月12日) [ 社会 ] 2022年04月12日赤穂管内居住の新規陽性者4人(4月11日) [ 社会 ] 2022年04月11日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月10日) [ 社会 ] 2022年04月10日12〜17歳の3回目ワクチン 19日から予約受付 [ 社会 ] 2022年04月10日赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月9日) [ 社会 ] 2022年04月09日老健あこう 13日から順次サービス再開 [ 社会 ] 2022年04月08日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月8日) [ 社会 ] 2022年04月08日
コメントを書く