ワークショップで能楽に興味
2011年10月16日
伝統芸能への興味関心を高めようと行われた「能楽囃子ワークショップ」
企画制作課長の猪又宏治氏が「能楽をたのしむ」と題して講話。見る角度によって表情が一変する面の特徴や能舞台の仕組みなどについて解説した。
囃子方が用いる笛、大鼓などの演奏体験も。若手能楽師らの指導で4種類の和楽器を順に体験した。
参加者からは「今まで以上に楽しんで鑑賞できそう」と好評。母親と参加した姫路市の小学5年、大池康承君(11)は「笛で長く音を出すのは大変。相当の練習が必要と思った」と実感を話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 3面 (7,561,282byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
忠臣蔵浮世絵を展示替え [ 文化・歴史 ] 2012年08月15日市民文化祭、俳句と短歌募集 観光ガイドが自由研究を指南 [ 文化・歴史 ] 2012年08月12日隅櫓と大手門を模型で再現 [ 文化・歴史 ] 2012年08月11日第50回県展、赤穂から入選2人 [ 文化・歴史 ] 2012年08月07日有年の遺跡は「国史跡級」 [ 文化・歴史 ] 2012年08月06日他界の作り手悼む篠笛演奏会 [ 文化・歴史 ] 2012年08月04日畿内から中四国の土器特別展 [ 文化・歴史 ] 2012年08月01日キャンバスの会がロビー展 [ 文化・歴史 ] 2012年08月01日65歳同級生3人が写真展 [ 文化・歴史 ] 2012年07月28日大学生がピアノコンサート [ 文化・歴史 ] 2012年07月27日非核平和展を29日まで開催 [ 文化・歴史 ] 2012年07月27日はく製と標本で西表島自然展 [ 文化・歴史 ] 2012年07月24日版画の私設美術館が移転再開 [ 文化・歴史 ] 2012年07月21日忠臣蔵研究の小学生を支援
コメントを書く